「一つ減る 薬家路の 足かるく」
くすり川柳コンテスト/応募2500句



 国内の製薬企業などでつくる「くすりの適正使用協議会」が、設立20周年キャンペーンの一環として募集した「くすり川柳コンテスト」の入賞者と入賞作品を発表した。応募があった約2500句の中から、子ども部門には毎日新聞で「毎日かあさん」を連載中の漫画家の西原理恵子さん、一般部門には同じく「仲畑流万能川柳」の選者でコピーライターの仲畑貴志さんをそれぞれ特別審査員に迎え、入賞作品各5句を選んだ。一般の部の最優秀賞は「同窓会 恩師と同じ 薬飲み」(静岡県、石田昇さん)で、優秀賞は「一つ減る 薬家路の 足かるく」(東京都、安棲繁美さん)。子ども部門の最優秀賞は、「嫌だけど 飲まなきゃ母の 顔曇る」(埼玉県、坪井希妃さん・7歳)の作品が選ばれた。