労働者の祭典メーデーが4月29日、県内14ヵ所で開催された。今年で第81回目となるメーデーは、1886年5月1日に合衆国カナダ職能労働組合連盟が8時間労働制要求の統一ストライキを行ったのが起源。日本では、1920年5月2日に第1回メーデーが上野公園で行われ、「8時間労働制の実施」「失業の防止」「最低賃金法の制定」などを訴えた。
快晴に恵まれた香椎花園での福岡メーデーには、約8,000人の労働者やその家族が参加。連合福岡の高島喜信会長は、「旧政権が残した諸問題を解決するため、歴史的な政権交代によってつくり上げた政権をしっかり支えていこう」とあいさつした。集会では、「平和・人権・労働・環境・共生に取り組み、労働者を中心とする福祉型社会と自由で平和な世界をつくろう」というメーデー宣言などを採択した。